タイトル | 淫らな魔法使いと救性主 |
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メーカー | インターハート 公式サイト |
発売日 | 2015年07月31日 |
処女 | |
※以下、サブヒロイン。 | |
非処女 | |
処女?非処女? | ※以下、立ち絵有り、Hシーン無しのサブキャラ。 魔法使い達 (クエストで立ち塞がる36名*2の魔女。勝利するとアイテムや金を貰える。) |
処女率 | 100% |
その他 | |
情報提供者 | 名無したちの午後 氏 |
詳細 | まずはストーリー紹介で省略している部分に補足を、長いですが……。 元々魔界は一つだったが、現在では魔女達が統治する魔界と、淫魔の女王・ライラが統治する淫魔界に別れ、互いに睨み合う構図となっている。 “魔女”とは貞操観念、高貴さとプライドを備える進化した淫魔で、魔女と淫魔は元来同じものであり、ライラは魔女となった淫魔の滅亡を危惧して行動に出たとの事。 主人公が魔界に召還させられた理由とは――魔界で影響力のある2人の魔女・フレアとトールにライラが呪いをかけ魔力を封じ、その呪いを主人公に調教で解かせ人間と性行為を欲する淫魔の血を蘇らせるのが目的。 魔界の魔法学園は、魔女の牙城とも言える場所だが、学園側はライラとの裏取引で(人間ということで差別気味だが)主人公を優遇し、学園編入と個室を与える。 調教は学園公認で、主人公とメインの2人・サブ3人の、6人だけの特別授業内で行われ、フレアとトールは無くなった魔力が戻るのを期待している為、調教を厭わない。 主人公に対して、トールは最初は蔑んじていたが次第に心憎からずとなり、フレアは当初より好意があるので、調教の一項目が終わった後でも主人公を憎悪や嫌悪することは無く恋愛感情が深まってゆく。 ちなみにヒロイン達のブラジャーが見えている格好は、魔法を使う授業や学園外での服装で、魔女の正装。 大昔の淫魔が性の管理を始めるにあたり、魔界の根幹ともいえる“大樹ユグドラシル”に精気・精液を吸引する刻印魔法を施している。 この施術により世界の男性は皆、インポテンツで、性行為ができない状態*3に陥っており、この世界で勃起するのは人間界から来た主人公ただ一人。、 ヒロイン達を含む魔法学園の魔女は、性行為がなされない為、“魔力=性衝動”が溜まると発散されずに“魔力暴走=発情”して、所かまわず自慰に耽ってしまう。 それを見ても男達・男子生徒や先生は反応できず、ただ傍観するのみである。 この設定により、登場する魔法学園のヒロイン達は手が付いておらず、全員処女確定ということになる。 但し、出血CG無しなのと、劇中で“処女”という単語が出てくるのはアクアとエンプーサのHシーンくらいで、その処女描写は薄く、メインヒロイン2人に至っては殆ど無いに等しく……これは後述。 サブヒロイン3人の処女喪失は、こんな感じ。移動モードでのデートシーンで発生する。 【アクア】 アクア:「星斗(主人公)さんは容赦なく、この醜悪な男性器で……処女膜ごと突き破るんですっ……ぶちぶちってっ……」 [中略・挿入] (Text):破瓜の痛みも気になったが、なによりブァギナがローションで満たされているような滑り具合に、まず驚いた。 主人公:「と、とろとろだ……アクアちゃん処女じゃなかったの……?」 アクア:「むっ……?」 アクア:「み、水属性(アクアの魔法の能力)は、ふあんっ、濡れ易いんです、あっあっあっ……」 【ソイル】 ソイル:「あひ、ああ……あうあ……ひいああ……い、いきなりしゅぎる、よぉ……ばかあ……」 主人公:「ごめ、おう?」 (Text):謝罪の前によがってしまう。痛みに打ち震えていた先輩が、先に腰を動かし始めたために。 【エンプーサ】 (Text):処女を散らすには不釣合いな男根を、愛らしい花びらにくいこませた。 [中略・挿入] (Text):おそらく初めてのエンプーサの膣部は、入り口から狭く、中もキツキツだ。 [中略] エンプーサ:「い、いたひ……ぁふ……これは、ちょっと……予想外の痛み、だった……」、 (Text):破瓜の苦痛に襲われて、エンプーサが目頭から小粒の涙を零す。 自分で処女膜ブチブチと言っておきながら滑り具合がよかったり、自ら腰をふったりと処女的にガッカリ感。 エンプーサのが一番まともだが、主人公が“おそらく”と呟くのは、彼女がヒロイン中、性に関して最も興味津々で、研究用で人間界のエロ本や大人のおもちゃを所有しているので、疑わしいからだと思う。 問題のメインヒロイン2人の処女に関して……挿入シーンが初めて見られるのは『淫魔としての基本的製性交渉を追求』という挿入調教で フレア:「初めては、その……圧し掛かかりぎみで乱暴だったし……こっちの(体位の)方が、全然、温かみ溢れる姿勢だもの……」 と語り、この挿入調教が初めてでは無く、すでに済ませたことを示す台詞あり。 時系列的に前後してしまう*4のだが、移動モードでのデート中に圧し掛かかるHシーンがあるので、これが該当するのだが、処女や痛がりを示す描写は殆ど見られない。 トールの場合は (Text):見ると、トールさんの秘部はしっとりと濡れている。俺との行為を期待してくれていたのだろうか。 (Text):あるいは、恥ずかしい部分をさんざん見つめられて感じてしまったのかもしれない。 (Text):これならば、さして痛みもないことだろう。ともあれ、今はその言葉に甘えることにした。 [中略・挿入] トール:「げ、下賎な人間に……私は犯されているんだな……あっ……ん、あはぁぁっ」 [中略] (Text):自分が蔑んじている人間に組み敷かれているという事実を実感しているのだろうか。 と、主人公は挿入前、痛がるを心配するのだが、このあとトールはアヘって絶頂してしまうので描写的に弱い。 移動モードでのデート中Hも同様。 作品は調教SLGなので、調教序盤で指や淫生物を挿入するシチュがあり、再選択で挿入調教と前後しても違和感がないよう、処女描写は曖昧な感じに描かれたものと思われる。 トールには決定的な処女を示す描写や台詞は見られないが、インポテンツの設定と、劇中の生真面目な言動から問題ないとして“処女”と判別。 個人的にはHシーンの無い、堅物な淫魔の女王・ライラが処女か否か気になった。 |