タイトルハラミタマ
メーカーアトリエかぐや BARE&BUNNY アトリエかぐや OFFICIAL WEBSITE
発売日2015年11月27日
処女九重(ここのえ) 星花(せいか) (実家の神社で巫女を務めている妖狐族の姫。学園のアイドル的存在。黒髪ロングヘア白下着。)
ルル(Ruru)ランチェスター(Lanchester)妖猫(ケット=シー)族・族長の娘。英国から来た留学生で、九重家にホームステイ中。黒下着。)
早崎(はやさき) 由夏(ゆか) (妖怪の里を飛び出し、人間界でアイドルをやっている天狗族・族長の一人娘。愛称・ゆかっち。)
※以下、サブヒロイン。攻略ルート・エンディングあり。
二条(にじょう) 倫寧(りんね) (妖狐族で九重家に次ぐ地位の家柄の娘。オウノミタマで孕み、家の繁栄を狙う。黒下着*1。)
非処女
処女?非処女?
処女率100%
その他
情報提供者名無したちの午後
詳細全処女。出血CGありの破瓜中出し。メインヒロイン3人は序盤・プロローグ中で処女喪失。

主人公は星花に仕える使い魔・クズノハに導かれ、星花の父親・現王が統治する妖怪の住む隠れ里『オオシロナ』に招かれる。
里の神社では星花が待っており、自分は妖怪・妖狐族の姫で、主人公には妖怪の王となる子を各種族・族長の娘に宿すことができる『オウノミタマ』―王の御魂―と呼ばれる特殊な魂の持ち主であることを告げる。
星花は種族の繁栄・天下の為とはいえ、姫の義務で誰とも分からぬオウノミタマの子を孕むのは死ぬほど嫌と、今まで悩んでいたのが、そのオウノミタマが初恋の人である主人公だったので歓喜し、夜伽を誘う。
主人公も片思いが突然、相思相愛となり、戸惑いながらも妖狐の姿になった星花と“初めての子作り(星花談)”と称して処女喪失H。

星花が行動に出たのを機会にルルは放課後の教室、由夏は自宅に誘い、妖怪の姿のヒロインと立て続けに処女喪失を済ませてしまう。

以降、倫寧が登場。姉様と呼び、仕えていた星花に反旗を翻し、孕み合戦に名乗りを上げてヒロイン4人のMAP選択となる。

倫寧の処女喪失はヒロインMAP選択以後で、メインヒロイン達よりHイベント数は少ない*2が、破瓜シーンにおいて、差分ではあるが人間姿(寝間着と水色のパンティ)と妖怪姿(獣耳・尻尾あり、腹掛け黒下着)の2種類で、シチュエーション違い*3になっている。

ストーリーが面白くchoco-chipヒロインがカワイイので個人的には文句なし。
ただ……序盤でメイン3人の処女に手を付け、最終的にはヒロインの誰か一人を選んで孕ませなければならず、一応ハーレムENDもあるのだが、いかんせんヤリ捨て処女感が否めない。

*1 金太郎の腹掛けのような形状。たぶん下帯。
*2 回想枠で星花・ルル・由夏、各17枠。倫寧4枠。
*3 妖怪姿では腕を縛りあげての挿入破瓜。