タイトル御伽話は闇の中
メーカーぱらいそ 公式サイト
発売日パッケージ版:2013年05月31日
ダウンロード版:2013年08月30日
処女(はふり) 月夜(つきよ) (いつの頃からか学園に“存在”しているとされる謎の美少女。黒髪ロングヘアで切れ長の赤い瞳が印象的。白下着。)
遠藤(えんどう) 弓姫(ゆき)主人公。気が弱く引っ込み思案。気持ちを抑圧しているせいで、心の奥底には沢山の欲望が渦巻いている。白下着。)
赤城(あかぎ) 珠洲(すず) (明るく気さくな少女。弓姫の同級生であり親友で、同じ寮で生活している。ショートカットが似合う中性的な外見。)
白雪(しらゆき) 沙織(さおり) (クラスの中では浮いていて周囲と打ち解けようとしない少女。弓姫に対して嫌悪感を抱いている。黒髪ロングヘア。)
鈴鐘(すずかね) 七海(ななみ) (弓姫の後輩で、地元の神社の娘で巫女。夕立の時に傘を借りたことで、弓姫を慕うようになる。黒髪ロングヘア。)
姫河(ひめかわ) 朱音(あかね) (弓姫のクラスの担任で世界史教諭。気さくな性格だがおっちょこちょい。年齢が近い為、学生達に慕われている。)
非処女
処女?非処女?
処女率100%
その他
情報提供者名無したちの午後
詳細百合ゲーにありがちな「処女なのだろうけれど挿入シーンが無い為、はっきりしない」は、全員に蝕手による挿入破瓜があるので問題無し。
出血CGあり。肉虫と呼ばれる蝕手が出す、男の精液と感触や匂いが似ていると言う樹液で破瓜中出し。

弓姫は望みが叶う柘榴の実を得る為に身体を捧げ、月夜が操る蝕手で破瓜。

月夜は弓姫と生気を捧げる盟約を結ぶに際し、弓姫に捧げるとして蝕手で自傷処女喪失。

沙織は弓姫が柘榴の実をイジメの復讐に使われ、全校集会の最中の面前で凌辱破瓜。

珠洲と七海、朱音先生は、月夜の虚言であるが、弓姫が月夜に生気の供物で売り渡したとして、3人まとめて蝕手に吊るされ凌辱破瓜。

ルートによって珠洲と七海には個別破瓜シーンがあり、珠洲は幼少時のトラウマの変質者を型どった蝕手の塊に、七海は蝕手ペニスでフタナリとなった弓姫に奪われるなどがある。
ちなみに弓姫・沙織・珠洲の個別と、前述の3人まとめての破瓜シーンは、二穴挿入破瓜中出しだったりする。

他に、弓姫と月夜にて、七海*1に蝕手で吊るされ、肉虫を裏切った月夜の制裁で「・・・処女喪失、破瓜の儀式に近い痛みと苦しみを味わわせ・・・」と、無理矢理蝕手をねじ込まれての2度目の出血シーン有り。

個人的な話で、大変申し訳なく・・・。げっちゅ屋特典テレカの絵柄*2で月夜に惚れて購入までしたのだが、妖艶なカンジなので、このテはダメかと、やや諦めていたら、黒髪ロングヘア白下着処女だったので、とても嬉しかった。
が、しかし・・・物語の雰囲気で悟った通りで、やはりというか、彼女には最後、悲しい運命が待ち受けていて・・・。

それと、ゲーム自体に致命的な不具合*3があり、修正パッチ*4を当ててもロード時の不具合が残っているなど、その点が作品の評価を下げているので、とても残念。

*1 肉虫に身体を乗っ取られている
*2 コレです。ttp://www.getchu.com/brandnew/766223/766223novelty1.jpg
*3 ver1.0でゲームクリア後、鑑賞モードが解放されないなど
*4 現在ver1.1